ゆうびんやさんのホネホネさん
こんにちは。
コゾウが久しぶりにこれ読んで!
と、持ってきた本。
「ゆうびんやさんのホネホネさん」
作 ・絵 / にしむらあつこ
4、5歳の頃、
大好きで大好きで読みまくってたシリーズ、
「ホネホネさん」
ホネホネさんはゆうびんやさん。
ギコギコキーッ、ギコギコキーッ
と、自転車をこいで、みんなに郵便を配ります。
このホネホネさんシリーズ、
回をおうごとに、
ホネホネさんが恋をし、結婚し、家族が増えていくのです。
お話は短いのですが、絵を隅々まで見ていると、
色々な発見があるんです。
それもまた、魅力なんです。
14ひきのあきまつり
こんにちは。
今日、紹介する本は
コゾウが大好きな14ひきシリーズです。
「14ひきのあきまつり」
いわむらかずお 作・ 絵
とても細かい描写がとても魅力的なこのシリーズ。
絵の中に隠れている兄弟たちを見つける楽しさと、
リズミカルな言葉で書かれた文章。
1ページ1ページじっくりと楽しめる絵本です。
左ききのネコ
こんばんは。
今日読んだ本です。
「左ききのネコ」
山下明生 作 / おぼまこと 絵
7歳のショウくんは、いやだといったことがありません。
おかあさんのお手伝いもよくします。
ある日、ゴミ置き場に、生ごみををすてに行ったとき、
左手に赤いグローブをはめた「レフティK」と名乗る、ネコと出会います。
そのネコは、食事をすこし分けてもらうかわりに、
ボディガードになって、ショウくんを守ってやると言い出します…
というお話。
先日、ふらりと図書館によった時に
私が選んだ本です。
コゾウは左ききなのと、
ネコが出てくる話が好きなので、
パラパラっとめくっただけで決めた本だったのですが、
意外や意外、コゾウには大ヒット。
お話の最後は、予想外の展開だったのか、
なんでだろう…としばらく考えていました。
いじめっ子が出てきて、
主人公がいじめられるというお話だったのですが、
はじめてこの手の本を読んだのもあり、
年も同じころというのもあったのか、
引き込まれて聞いていました。
コゾウ、小さい頃から仲良しで、別の小学校にいった友達が、
クラスでいじめられている、という話を耳にし、
心を痛めていた様子だったので、
それもあるのかも。
小学3年生…いろいろありますね。
ネコが手をかすレストラン
こんにちは。
「ネコが手をかすレストラン」
茂原久美子 /作 武富まさえ /絵
自分からあまり本を読まないコゾウ。
でも、図書館に行くのは好きなので、
時間のある時は、図書館に行き
お互い好きな本を探したり、読んだりして
過ごすようにしています。
でも、ほとんど本を借りることはないので、
私が、気になった本を借り、
夜寝る前に、読んであげています。
このお話は…
光男さんは「レストラン三ツ星」のコックさん。
念願のレストランを開いたのですが、
お客さんがちっとも来ません。
そんなある夜、いつものように
店の裏にやってくるノラネコに残り物をあげている時、
黒と青のしまもようのネコがやってきて、
「スープの味が、いまいちだなぁ」
なんて言い出したのです。。。
コゾウはネコが好きだから、
と、思って借りた本なのですが、
意外や意外大ヒット!!!
おもしろい、おもしろい!
と大喜び。
この本買って!!!と、まで。
こどもが自分では
手を出さない本を読んであげるってことは、
どんどん、世界が広がることにつながります。
ヒットするかしないかはわかりませんが、
ヒットした時のうれしさときたら!
やった!!!という気分です。
これからも、続けていきたいと思っています。
価格:37,800円 |
がたんごとん がたんごとん
こんにちは。
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 安西水丸
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1987/06/30
- メディア: ハードカバー
- 購入: 10人 クリック: 70回
- この商品を含むブログ (192件) を見る
「がたん ごとん がたん ごとん」
安西 水丸 作
この絵本、コゾウにとって赤ちゃんの頃からの愛読書。
大好きで大好きで、もう、何度読んだことか。
すっかりお話も覚えてしまって、
文字も読めない小さな頃から
「がたん ごとん のせて のせてー」
と、ひとりで読んでいたことも。。
リズム感のある言葉が並び
そして何と言っても絵がかわいい。
電車好きの子どもならもちろん、
どんな子に読んでも、楽しそうに聞いていますよ。
先日、通っていた幼稚園のバザーがあるというので、
もう読まない絵本は、寄付しようか。
と、本の整理をしました。
そのとき、この本を久しぶりに見つけたコゾウ。
手離すか、置いておくかさんざん悩み…
もう小学3年生だし、どうするのかなぁ、
と、見ていたら、
「大好きだったから、まだ置いておく。」
と、本棚に戻していました。
幼稚園の図書の先生に聞いたのですが、
子どもって、成長期に差しかかり
何かとつまずくことや、落ち込んだり
うまくいかないとことが出てきた時に、
むかし読んでいた絵本を読むと、
心が落ち着くそうです。
コゾウにとって、その本は
「がたん ごとん がたん ごとん」
なのかな。
がたんごとんがたんごとん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ] 価格:864円 |
価格:1,944円 |
価格:17,990円 |
でんしゃにのったよ
こんにちは。
コゾウはものごころついた時から電車が大好き!
「ママ」というより先に「でんちゃ」と言ったのでは?
というくらい。
そんなコゾウが大好きだった絵本
「でんしゃにのったよ」
岡本雄司 作 / 福音館書店
電車好きの男の子が、お母さんと二人
東京に住む、いとこのお家へ遊びに行くというお話。
ローカル線を乗り継いで、さいごは新幹線にも乗ったり。
電車の中から景色を眺めたり、お弁当を買って電車の中で食べたりと、
電車の旅をたのしむボクとママのお話です。
とても ほのぼのとしたストーリが心地よく、
絵もとても細かいところまで描かれていて、
コゾウは1ページ1ページ、じっくり眺めながらお話を聞いていました。
昭和生まれの母、モモゾウとしては
オレンジと緑のツートンカラーの
昔の東海道線を思い出すような電車や、
懐かしい300系新幹線など、
「あー、この電車しってる!」という電車も登場し、
親子ともに楽しめる絵本です。
そして、よーく見ていると、
どのページにも出てくる人が。
親子で一緒に見つけるのも楽しいですよ!
ぜひ、見てみてくださいね。
価格:972円 |
【木のおもちゃ】 ブリオ/BRIO 木製レール ラージシティ&カーゴセット(数量限定品)特製プラケース入り【P】【kd】 価格:12,960円 |
ふくろうくん
こんにちは。
ボクが、幼稚園の頃から大好きで
何度も何度も借りてきては読み、
小学生になった今でも読んで!と持ってくる本、
「ふくろうくん」
アーノルド・ローベル 作 / 三木 卓 訳
Amazonの商品説明でも
内容紹介
おひとよしで、ちょっぴりまがぬけていて、善意あふれるふくろうくんの物語。見事な絵と語り口の、いぶし銀のような絵本です。読みきかせに最適。
とあるように、
ちょっぴりなおとぼけなふくろうくんの、
子どもも大人も思わずくすっと笑ってしまうお話です。
短編集なので1話づづいろんなお話が楽しめるのも魅力です。
幼児や低学年の読み聞かせにもおすすめですが、
お休み前に少し読むのにもいいですよ。
楽天での購入はこちらからどうぞ。
価格:1,026円 |
他からの購入はこちらからどうぞ。
アーノルド・ローベルさんのお話は
「ふくろうくん」のように
子どもも大人もくすっと笑える、少しシュールなお話しが
他にもあります。
<がまくん>と<かえるくん>が主人公の
「ふたりはいっしょ」のシリーズもおすすめですよ。
「ふたりはいっしょ」シリーズはまた今度レビューしますね。
【割引クーポン配布中】新色登場 幅73cm 絵本ラック LOG(ログ) 5色対応 ブックラック 絵本棚 本棚 キッズラック ランドセル収納 おもちゃ収納 リビングラック 価格:4,520円 |